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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-10-09 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第70号

しかし、その後第一回、第二回、第三回の会議を通じまして、日本側主張というものを、第三回におきましては特にそうでございましたけれども、非常に具体的な点に立ち入ってこちらのほうの主張を開陳いたしました結果、彼らといたしましても、これは必ずしもこの抑止原則抑止方式というものによらなくても、これを規律することができるのではないかというように、彼らの考え方が変わってきたのではないか。

西堀正弘

1964-02-15 第46回国会 衆議院 予算委員会 第14号

でありますので、引き続きずっと抑止方式をやめろということを言ってきまして、昨年の九月でしたか、抑止方式は一応案文の上からは除くということになりましたが、実際においては、抑止方式という字句は除いても、実質が抑止方式と同じようなことであっては、私のほうでは受け入れられない。向こうもまあ字句だけは折れたのでございますが、内容がまだ話し合いがついておりません。

赤城宗徳

1963-06-05 第43回国会 参議院 本会議 第23号

○国務大臣(重政誠之君) 日米加漁業条約抑止方式につきましては、原則上も運用上も、御指摘のとおりに問題があるのであります。先ほど総理から御答弁がありましたとおりに、海洋自由の原則にのっとりまして、資源の保護とその資源関係各国の平等の利用という立場に立ちまして、交渉をいたしたいと考えておるのであります。  

重政誠之

1963-06-04 第43回国会 衆議院 本会議 第29号

拍手)  したがいまして、いまお話の北太平洋における問題につきましても、十年前のそれとは異なりまして、私は、結論から申しますれば、いわゆる抑止方式は廃止する方針のもとに交渉に当たるつもりでございます。(拍手)すなわち、資源の確保と同時にわれわれの漁業合理的発展をはかるために、海洋自由の原則にのっとり、平等の立場話し合いを進めていく、その方針を堅持してまいりたいと思います。  

池田勇人

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